選ぶ力

"サッカー負けても、若者渋谷で大騒ぎ"的な、記事の見出しをみて。中身を読む気にはならんけど、絵が浮かぶ。

ふと思ったのは

みんな、騒ぎたい、何かの形で発散したいのだろうな
みんな、本当に自分が選んで楽しむ、発散できる、興味、好きなことがないんだろうな
音楽やダンス、ヨガ、スポーツ、何かしら自分が好きで、夢中になること
それがあって、そこに意識が向けば、むだな騒ぎをすることない

サッカー見るの大好きだったけど、今回は全く興味がない。それは、興味が落ちたのではなく、もっと意識の向く、興味&関心ができたから

世の中で流行っているもの、騒いでいるものを知ってれば、そこに参加していれば安心、という風潮がある、と思う。"みんな一緒がいいこと、逸脱することをこのまない"という国民性もあるけど、メディアが煽っているからもある。

選ぶ力、をつける、べきだと思う

提示された、他者が良いと言うもの、みんながやっているからよく見えるそれではなく、本当に自分が好き&良いと思う何かを選ぶ力。

本当にサッカーが好きな人、は、負けてハイタッチは、しない。

やっぱり、内側に、発散したい何かが巣くっているのだろうな。。。
Vancouver で、ホッケー負けて暴動が起きたことがある。本気の暴動、車燃やされ、デパートの窓ガラス割って、中に侵入する人が。あれも、一緒だった、暴徒化したのは、ホッケーファンではなくて、何かしら社会に不満のある、騒ぎたい人達。表現の仕方が違うけど、同じ。
発散、すればいいのに、別の方法で。

一昨日のイベント、Dance&音楽が好きな大人達が、楽しそうに真剣に踊ってた。なんて、健全な深夜のクラブなんだろう。。。
Happy だった。

書いてる事の、着地点が見えなくなった。。。
芋づる式に、思考繋がるから。

Yoga,特にYoga party/Kundalini は、フィジカル面での発散も出来るし、自分の内側と繋がり安くなる、本来の自分が見えてくる。
だから、、、、
もっと、色んな人にやってほしい。
私は、興味を持って、スタジオに足を運んでくれる人達以外とも、ヨガをしたい、むしろ、そこに広げたい。しまいには、ヨガなんていう名前はいらないから、なんか、知らずにカラダ動かしちゃって、やってみたら、気持ちよくて、楽しくて元気になってて、あ、これ、ヨガだったの?位で、いいと思う。

そんな、事を、やっていこう。

えらい、長くなった。。。。読んでくれたかた、本当にありがとう。