My favorites, my mentor’s books.
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何度も読み返している本たち。
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特にEight human talent by Gurmukh Kaur Khalsa は本当に何度も何度も読んでいる。何か気になる時に、パッと開いたページを読む。そうすると、そこに何か気づきがあったり、ヒントが降ってきたり。Kundalni yogaの本、と言うよりはもっと広い意味での『YOGA』、Off the matのヨガを感じる事のできる一冊。
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英語の本を読む事。簡単ではないし、時に全く進まなかったり、読み終わらずに終わったり。けれど、これも私の英語勉強法の一つ:)
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自分の興味がある内容の本は、比較的読みやすい。英語がわからなくても日本語でわかっている事は、Guessもしやすい。
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一字一句
わからない単語を調べていると、一生読み終わらないから、ある程度は雰囲気で読み進めてみる。
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英語に触れる時間を創る。
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これは大事な英語の上達方。
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なんとなく、英語の事を書いてみようと思う。
私の英語は完ぺきではないし、発音も良い方ではない。
けれど、英語でCommunicationを取る事は出来るし、一人で海外に行っても困らない。英語でYOGA のTeachingも出来るしある程度であれば通訳も出来る。
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とは言え、英語に触れる中で生活してきて、もう20年以上になるから、当たり前と言えば当たり前の事。
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私は、カナダに住んでいた時期含め、きちんと『学校に通って英語を勉強した』事があなく、基本的な英語力は小学校から高校までの英語がベース。
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しいて言うならば、ワーホリ行く前にちょぴっとNOVAに通ったのとワーホリの初め2ヶ月通ったESL School(語学学校)のみ。
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なので、今私が喋っている英語は“サバイバルイングリッシュ”と言われる部類に入る。
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正直、文法は得意ではないし、海外生活の経験のない人でも私より『正しい文法で文章を書く』ことが出来る人は沢山いると思う。
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けれど、昔から(多分小さい時から)英語に触れる時間が好きだった。
映画をみたり音楽を聴く中で、英語に触れていた。
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そんな英語を勉強した経験のほとんどない私。
ワーホリで2001年にVancouverに行ったときに2か月程語学学校に通ったけれど、この2か月は『現地の生活に慣れて、友達を作る時間』だったと思う。
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その後、7か月位Cafeで働いたのだけど
『What can I get for you ?』
『What kind of bread would you like?? Salt and pepper??』
と言ったような、ほぼ毎日繰り返しの言葉をしゃべっていた。
勿論、この期間に少しは英語力がのびたのは確かで。
↑これらの言葉も、繰り返し聞く、誰かの使っているセンテンスをコピーする(マネする)事で、いかに『現地の人が使う言葉を話すか』を学んでいった。
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1年間のワーホリ生活。
正直、日常生活レベルの英語は話せるようになるけれど、その程度。
難しい内容になると、深く会話はできない。
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とは言え、このワーホリ生活で出会ったCanadianの友達のおかげで今の私があるのだけど。
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友達との会話も、cafeでの時間も基本は『マネする』から始まる
どんな言い回しをしているのか、どんな単語を使っているのか。
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【人生の中で英語力が伸びたのはいつか?】
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①lululemonでMangerとして働いてた時
②Vancouverで2010-12, Semperviva yogaを中心に生活していた時
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①のlululemon
これは『やるしかない』状況に追い込まれたことで、必然的にボキャブラリーも増えたし、生きてる言い回しを身につけた。
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その当時は、日本のlululemonがまだまだ小さかった頃で、一店舗目をオープンする為に、Vancouver にトレーニングに行ったり、現地とのやり取りを全部英語でやったり。
その頃の私の英語力は多分、『日常会話ができてCommunicationが取れる』程度
だったと思う。
その英語レベルの私でも、現地にいくと、
当たり前だが全てのトレーニングは英語&ストア勤務もするから、英語で接客(Educate)をしないと行けない。もう15年以上も前の事だからあまりキチンと覚えていないけど、とにかく『真似をした』気がする。さっき書いたのと同じだが、まずは『マネをする』から始まる。
パンツウォールでEducateしてる子が何と言ってるか、を必死に聞いてメモをとり、そのままそっくり真似をする。
わからない言葉は『これ何て言ってるの?』と聞いてみる。
質問する事で→Communicationが始まる
もちろん時間がなくて、パパっとあしらわれる事もあったかもだけど、大抵の場合は、みんなちゃんと答えてくれて、そこから『話す』きっかけが生まれる。
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海外に住んでて感じた事の一つに
『日本人は文法を知っているけど、間違いを恐れて話す事を躊躇する』と言うのがある
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ヨーロピアンや南米の子達、もちろん『語源』が近い中から単語を知っている、とかもあるが、びっくりする位めちゃめちゃな文法で自信満々喋り倒す。話す事=完璧な英語でなくても相手との交流が生まれる、話す機会が増える。
これって、英語上達の一つだなと思う。
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私達、英語が2nd language の日本人が完璧な英語を話せるようになるのは、多分相当な年月海外に住むか、いっぱい勉強するか、、、(もしかしたら他にも方法はあるかもだけど)
けれど、ある程度の期間英語に触れて生きていれば、Communicationを取るレベルにはなれる。文法は間違っていても、話す事、交流する事は出来る。
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ちなみに、、、実際、今の私達、日本語も文法通りに話していないし、日本語同士でもCommunicationが難しい場合もある。
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と。
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②のSemperviva yogaでの時間も必然的に英語環境で英語を話す状況になったから、自分が興味のある事を何度も聞いたり話す事で、ボキャブラリーは増えていった。
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実際、私の英語力を考えた時に
『一般的な英語』の能力よりも
『ヨガの現場で使う英語』の能力の方が高い。
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通常のクラスやトレーニングを通じて、ヨガの時間に使う英語のボキャブラリーが増えるのは当たり前。同じ言葉を繰り返し聞く、喋る、読む。
少し難しい言葉でも(日常では使わない哲学的な言葉とか)、何度も出て来れば自然に覚える。
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英語→日本語
と言う変換をせずに、ただその言葉を、英語で覚える。(だから言葉によっては、しっくりくる日本語が見つからない)
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脳みそのスイッチを変える。
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ちなみに、本やテキストを読む時もあまり単語を調べない。文脈と雰囲気で読む中で、何度も出てきて、引っかかる言葉は調べるようにする。
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そうそう。
スタジオでの英語力。
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これもまた、lululemonの時と同じように
『誰かの話してる言葉を真似する』
を沢山やった気がする。
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スタジオの受付での会話
イベントをやる時のアナウンス
トレーニング中にみんなに何かを伝える言葉
などなど。
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Nativeのいい回しを真似する事はで生きた言葉を覚える。
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と。
こうなると、じゃあ海外に行けない、現場で学べない場合はどうするのかと。
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よく「英語力upしたい」とか「英語が話せるようになりたい」とみんな言うが
『Why/なぜ?』によってやるべき事が違う気がする。ただただ英語でCommunicationが取れるようになりたいのか、それとも、英語を仕事に生かしたいのか、交渉能力が欲しいのか。
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今思い出したが、、、
1ヶ月だけBusiness Englishのプログラムをとった事があった。
メールを書く際の決まり、電話対応の仕方とか学んだ。これまた、ヨガ英語と一緒で「ここでしか使わないセンテンス、単語」がいっぱいだった。
そりゃそうだ。
日本語だって、日常会話と仕事の会話、メールの文章は違う。
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『何が必要だから、何をやりたいから、何を学ぶのか』
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表面だけでなく、内側を掘り下げると
色々見えてくる。
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昔、2007年に一旦日本に帰国した時
英語力を落としたくない&暇だったと言う理由で、TOEICの本を使って毎月一回TOEIC受けて、その為に勉強(独学)をした。
『英語』に対する意識は、このお陰で持ち続けられたし、Grammar は少しUpしたかも。けど、今コレは、、多分そんなに直接的には役にたってない。同じように、移民を申請する際に『IELTS』の勉強をかなり頑張ってやったが、これも、目的は『スコアが必要』だからであって、その後の英語力に直結してるかは、多分、、ない。
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と、言うように
何を目的に、どんな英語の勉強をするのか
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を明確にすると
やるべき事が見えてくる気がする。
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ちなみに、
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前もどこかで書いたかもだが
2007年に、自分自身の200HYTTを受けたとき、英語力は、上記のlululemonでManagerをやってた頃とほぼ同じ。
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当たり前だが、誰も日本語サポートはしてくれない。だから、このトレーニングがスタートするまでの7ヶ月間、毎日スタジオで練習し、大好きなインストラクター(Cameron)のクラスを録音し、それを日中Cafeや図書館で文字におこす。と言う作業をめちゃやった。事前に英語の解剖学の本を日本語に訳す、と言う事をやりかけたが、『これは絵で見てりゃどうにかなるな』と思ったからか、基本的な事以外は何もしなかった。
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『繰り返し聞く、喋る、話す』
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これが大事だなと思う。
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Pronunciation/発音はまだまだ悪い
多分、この一年で余計悪くなってる気がする
そりゃそうだ。話す機会が少ないから。
けど、『英語環境』に入り、また話す時間が増えたら、口の筋肉が思い出して、少しは良くなるんじゃないかと思っている。
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最後に、、、、
後、私がひたすらやったのは「フレンズ」をめちゃ見まくりました
これはVanでも日本でも。日常会話を聞けるし、見てて面白いし。
(とは言え、いま見たら多分、言葉がちょっと古いのだろうな)
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本の話から広がりましたが
要するに、興味を持ったものから
学びを広げる事は
上達につながる、と
多くの人が言っていることですが
改めて思うのです:)
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Why?
なぜ、と向き合うのは良いですね:)
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今、昨年からの頃なの影響で海外に行く機会も減ったり、英語を話す機会が減っている中、私も再度英語と向き合いたいなと思います。
なぜ英語力をUPしたいのか、どんな状況で使う英語力をUP
したいのか。向き合って→行動に移す。やろうと思います