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2016年2月2日火曜日

インストラクターとして


YOGAのインストラクター。
もしくはティーチャーでもいい。

ポーズを教える前に、何を伝えるのか
何を示すのか。
ポーズよりも大事な物が沢山ある
Yama,Niyama
スートラや難しいテキストに書いてある事を伝える前に
まず、
人間としてどうあるべきかの
指標になる

恐ろしい事に
その自覚や
それだけの力量が無くても
その立場にはなれてしまう

トレーニングを修了すれば
インストラクターになれてしまう

私は
ヨガスタジオで教えるよりも
自主開催で場所をレンタルしてクラスをしている方が多いから、
スタジオ周りのこと、できるだけ自分でやる事がしみついている。

クイックルワイパーかけて、マットを並べて、プロップも用意して。
(もちろん、間に合わない場合もある)

けれど、
例え、スタッフさんのいるスタジオだとしても、
その空間を作り、生徒さんを心地良く迎え入れ、クラスを受けていただき、お見送りするまでが、
全てインストラクター仕事だと思う

部屋の温度、明り、空間感、音楽。

クラスが終わったあとの、プロップのかたずけ。

電気や、暖房をきること。

自分のお家だとしたら、電気を消して、暖房切って、鍵を閉めて外出するでしょ。

プロップやマットがぐちゃぐちゃなスタジオ、
インストラクターさんがそれでOKとしたら、
生徒さんも同じことをする。

それから、、、
次のクラスがあるのに、時間をオーバーするインストラクターさんが多い。
次のクラスに入る入替、ばたばたしているのは、次のクラスの生徒さんや、インストラクターさんに対するリスペクトが無さすぎる。

ヨガは、ただ、マットを引いて始めればいいものではない。

マットの上に身を置き、リセットする時間を設けてから
練習に入る。

誰のための時間か
誰のための空間か
何を示すのか

こんなお話しも含めた、、、
【ヨガを深める講座】番外編  - インストラクターさんにおすすめ!クラス作りを深める講座
近々また、開催します。。。

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