【サポート団体のご紹介- HOPE FOR Project】
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震災後、仙台、福島で活動を続けている2つの団体のご紹介です。
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一つ目は仙台市荒浜で活動してるHOPE FOR Project
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仙台市荒浜で、2012年より繋がりが失われた街に、もう一度笑顔や思いを共有するプロジェクトとして活動している「HOPE FOR project」毎年3月11日に、荒浜の海岸に慰霊祭に参列した方々と花の種を入れた風船を被災地の空へ飛ばす企画を行っています。2021年、人が集まる事の難しい今ですが、今だからこそ、こういう状況だからこそ、今年も風船飛ばしを開催されます。
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『郷里へ帰ろうとする人や思い寄せる人の3月11日を過ごす選択肢の一つとして、微かな思いの行き先がこの場所にあるのであれば、今年も荒浜小学校で待っています。』
～FBページの投稿から
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▼10years of HOPE FOR Project -Behind the scenes
主催の高山くんはじめ、活動をされてきた方の10年の思い＆風船が空に舞う姿がこちらから見れます。ぜひ。
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「届いても 届かなくても 思いを伝えること」
仙台市の被災した荒浜小学校卒業生、七郷小中学校卒業生を中心として「繋がりが失われた街に、もう一度笑顔や思いを共有するプロジェクト。
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震災後からの３月１１日に、荒浜に足を運んだ数百人の方々と共に、花の種を入れた風船を空へ飛ばしました。
また、荒浜の小学校の生徒、市街地の方々の手書きのメッセージを含む、約３０００個の灯籠で未だ灯りのない街を灯しました。
今、街には何もありませんが、思いや祈りといったものがこの場所には必要に思えてなりません。
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届いても、届かなくても思いを伝えることが大切だと感じています。
あなたの大切な人に思いを。
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